次世代を担うこどもたちの「夢★デザイン」を応援する!

お問い合わせ お問い合わせ
  1. HOME
  2. おしごと紹介
  3. 新聞記者しんぶんきしゃ

新聞記者しんぶんきしゃ

新聞記者〜世の中の今をわかりやすい文章で伝える〜

政治や経済、スポーツ、社会などの世の中の動きを取材して記事を書く人です。事件・事故から、毎日の生活に役立つ情報まで、読者が関心をもちそうなことを記事にしていきます。分野ごとに専門の部署に配属され、担当分野の記事を一人またはチームで書いていきます。どの分野でも、幅広い知識はもちろんのこと、好奇心をもって情報を集める取材力が求められます。また、読者に情報をわかりやすく伝える文章力も必要です。朝刊・夕刊と新聞には締め切りがありますので、常に時間に追われる仕事でもあります。

好きとのつながり

道場でやること

小学1〜3年生(初級)

  • 内容未定

小学4〜6年生(中級)

  • 「新聞」ってなんだろう?
  • ニュースに合わせて記事(原稿)を書いてみよう!
  • 記事の割り振りを考えながら、自分の視点で紙面を作ってみよう!

中学生(上級)

  • テーマを設定して、友だちを取材してみよう!
  • 取材した内容から興味・関心がもてるポイントを見つけ出し、記事を書いてみよう!

※都合により変更となる場合がございます。

講師プロフィール

金谷 かおり(かなたに かおり)

産経新聞社 編集企画部兼WEB編集室 記者
www.sankei.com

産経新聞社大学時代の台湾への留学で地元の人たちの温かさに触れ、報道を通じて恩返しをしたいと思い、産経新聞社に記者として入社する。東北総局、社会部、経済部、横浜総局などで、自治体行政や街の出来事、民間企業を中心に取材、執筆する。中国語の語学力を活かして、中国経済ニュースの翻訳編集も行う。2021年7月からは、教育現場で新聞を活用してもらう取り組みに注力。また、WEB編集室でインターネットニュースサイト「産経ニュース」の編集を行っている。
夫と小学2年生の長女との3人家族。最近はじめた趣味はフランス語。

 

重村 敦(しげむら あつし) 愛知

中日新聞社中日新聞社 NIE事務局長
www.chunichi.co.jp

1993年、中日新聞社に入社。東京新聞の水戸支局で記者生活をはじめ、東海本社報道部、名古屋本社生活部、豊橋支局などで勤務する。地方行政や事件・事故のほか、消費者トラブルや環境問題などを取材。その後、中日こどもウイークリーの編集に携わり、小学生にも興味をもってもらえる紙面を作るのに苦心する。現在は、小・中学校、高校の授業などで新聞を活用するNIE活動を担当している。
妻とこども3人の5人家族。


道場を体験した感想

「新聞記者」というと、いつも取材しにいっているイメージがあったけど、今回のおしごと体験をとおして、「大人になったころの自分」を想像することができました。

新聞を書いてみて、新聞記者は難しいけど楽しいおしごとだと思いました。

新聞を書く前は、どんなことを書こうか悩んだけど、アイデアが思いついていくとどんどんと楽しくなって、新聞を書くのが好きになった。

新聞の作り方やコツがわかってよかったです。新聞作りに興味が出てきました。楽しかったです。

私ははじめて手書きで新聞を書きました。新聞記者は、メモをとって新聞にうつすまでにいろいろなことをやっていて、すごいなと思いました。

この体験をして、新聞を書く楽しさがわかりました。学校でやった新聞では「やりたくないな」などの気持ちがありましたが、今日はとても楽しかったです。

新聞ができるまでの流れや、新聞を作るときの大切なことがよくわかりました。とっても楽しかったです。ありがとうございました^_^

将来、新聞記者になろう…かな?と思った。印刷の仕方などを知れて楽しかった。写真を見て、原稿を書くのが楽しかった。ありがとうございました。

自分で見たり聞いたりしたことを新聞に書くのは、意外と難しいんだなと思いました。でも楽しかったです。新聞のことをいろいろ知れてよかったです。

新聞はいつも普通に読んでいるけど、うらではこんなにがんばってる人がいるんだなと思って、すごいと思いました。