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アナウンサー

アナウンサー〜ニュースや天気予報を声で伝える〜

テレビやラジオなどの放送番組で、情報を自身の声で伝える人です。仕事内容は、番組進行やニュースキャスター、天気予報からCMまで多岐にわたります。あらかじめ原稿が用意されている場合と、アドリブで内容を組み立てる場合とがあります。明瞭な発音、語彙や文法などの言語知識、適切な間の取り方など、誰にでも聞き取りやすく話す技術が求められます。加えて、状況・情景を言葉にする表現力やこれらを読み解く洞察力、突然の状況変化にも慌てない対応力なども必要です。放送局の採用試験は超難関で、多くの志望者は大学在学中から養成学校に通うなどしてトレーニングをしています。

好きとのつながり

道場でやること

対象:小学1年生以上

  • 「アナウンサー」のおしごととは?
  • 「アナウンサー」の基本の発声練習をしてみよう!
  • ニュースや情報番組の原稿を読んでみよう!

※都合により変更となる場合がございます。

講師プロフィール

久本 真菜(ひさもと まな)

mananome.com

久本 真菜アナウンサー。
元KSB瀬戸内海放送、テレビ神奈川のアナウンサー。報道番組のリポーターとして、原稿の作成から撮影、編集などをマルチにこなす一方、情報番組のMCとして持ち前の明るさを活かし、元気と笑いをお茶の間に届けるなど幅広く活躍する。2019年にフリーランスに転向してからは、ナレーションやイベント司会を務めるほか、話し方の講師としても活動している。「スピーチが苦手な人を減らしたい!」という思いのもと、伝わる声の作り方、自分の思いを簡潔に伝える方法などを多くの人に伝えている。

 

藤原 規衣(ふじわら のりえ)

株式会社オールウェーブ・アソシエツ
www.all-wave.jp/talent/34fujiwara/

藤原 規衣アナウンサー。
教育学部出身。群馬ケーブルメディア株式会社(2006年~2007年)、岩手朝日テレビ(2007年~2017年)のアナウンサー。岩手朝日テレビでは、夕方のニュース番組「スーパーJチャンネルいわて」のキャスターや情報番組のMC、こども番組「ゴエティーニョ!」の「のりえおねえさん」など、幅広いジャンルの番組を担当する。2011年3月に発生した東日本大震災の後は、災害報道にも尽力し、ANN系列のドキュメンタリー番組「テレメンタリー」のディレクターやナレーションも務める。
結婚・出産を機にフリーランスに転向してからは、行政情報番組のリポーターや経済番組のMC、式典など各種イベントの司会、さまざまなナレーションなどを担当している。また、大学などで震災の教訓を伝える講演なども行っている。
こどもたちと関わり、夢を応援することが大好き。

学校教諭免許(小・中・高)
防災士
食育アドバイザー
野菜ソムリエ
ベビーマッサージインストラクター
華道小原流師範科

 

木村 彩乃(きむら あやの)

addcast.jp/kimura/profile.html

木村 彩乃スイーツアナウンサー。スポーツキャスター。
元NHK釧路放送局のキャスター・リポーター、宇都宮ケーブルテレビのアナウンサー。趣味のスポーツ観戦が高じて、スポーツ番組の立ち上げやスポーツコーナーのパーソナリティーを担当する。また、好物のスイーツの資格を活かし世界中を取材でまわるなど、「好きを仕事に」をモットーに、視聴者の笑顔を糧に奮闘中。
就職活動で140社以上落ちても諦めなかった経験から、「伝える力」だけでなく「夢は叶う」ことも発信し続けている。

スイーツコンシェルジュ
チョコレートエキスパート
ダイエットプロフェッショナルアドバイザー
茶道 許状

 

本多 真弓(ほんだ まゆみ)

mayumihonda.jp

本多 真弓アナウンサー。ナレーター。
元NHK福島放送局、秋田朝日放送のアナウンサー。福島で東日本大震災と原発事故を経験し、被災地での取材、企画、撮影編集、放送までを担当する。フリーに転身後は、テレビ神奈川などで主にニュースキャスターとして活動する。「安心を届けられる情報を、心に寄り添える語りを」をモットーとする。
2018年に長男を出産した後は、ナレーターに転身。低めの落ち着いた地声を活かしたナレーションを中心に活動している。そのほか、アナウンススクールの講師としてアナウンサーやナレーターをめざす学生・社会人への指導や、朗読、読み聞かせ活動なども行っている。

食育アドバイザー
時短家事コーディネーター

 

大下 佳菜(おおした かな) 愛知

kanaoshita.hp.peraichi.com/ko

大下 佳菜アナウンサー。リポーター。
NHK長野放送局、NHK静岡放送局でキャスターを9年務める。ニュース、中継、リポーター、情報番組のMC、ラジオパーソナリティなど幅広く経験。各地を訪ね歩き、魅力を探して伝えるコーナーを担当し、およそ100の市町村を紹介する。「恋をするように取材をする」がモットー。旅・グルメ・体験リポートが得意。
結婚、出産を機にフリーランスに転向し、現在はイベント司会やナレーション、リポーターなどを担当している。
趣味は電車を見ることと鉄道旅。ローカル鉄道の魅力を伝えたいと自身のSNSで発信中。


道場を体験した感想

アナウンサーを体験して、声、姿勢がちょっとよくなったと思います。またマイクのところでしゃべりたいです。おうちでも練習したいです。

楽しいけど失敗したら恥ずかしいので、早口言葉などをして慣れていきたいです。自分もアナウンサーになりたいと思いました。楽しいことができてうれしかったです。

セリフをかみそうになったけど、ちゃんと言えたのでよかったです。将来、アナウンサーになってみたいと思いました。

実際にみんなの前で発表して楽しかったです。でも、ちょっと言葉を変えちゃって発表したから、くやし~~~って思った。またやりたいです!!

滑舌よく話せたかなと思いました。この体験をとおして上手に話せるようになったので、国語の授業や普段の生活に活かしたいです。

私はアナウンサーのおしごとを体験して、口を大きく開けて声を出すと、はっきり聞こえることがわかりました。委員会で放送することもあるので、今回のことを活かしてやってみます。

ニュースを体験して、テレビの人はなんであんなにすらすら読めるのだろうと、改めて難しさを実感しました。とても楽しかったです!

アナウンサーがどんなことをするのか、とてもよくわかりました。発声練習や早口言葉、舌の体操など、アナウンサーに本当になった気分になれました。

私はアナウンサーのおしごとをして、楽しかったことも難しかったこともあって、たくさん学んだことがあったなと思いました。将来、アナウンサーになりたいなと思いました。

私は滑舌トレーニングを今日はじめてやりました。少し原稿はつまったこともあったけど、このアナウンサーの体験で苦手だった早口言葉が得意になりました。うれしかったです。

私は人に発表したり、マイクを使ってしゃべるのが苦手だったけれど、これをやったらなぜか恥ずかしくなくなりました。

アナウンサーはアクセントなどいろいろ気をつけなければいけないことがたくさんあり、大変なおしごとだと思いました。アナウンサーの方はとても原稿を読むのがうまく、すごいと思いました!マイクなども使って、気分はアナウンサーになれてとてもおもしろかったです!!

最後の3秒カウントが緊張したけど、そのギリギリの間でしゃべるアナウンサーになりたいと思いました。