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秘書ひしょ

〜トップを支えるオフィス実務のプロ〜

社長や重役などの企業の幹部や、政治家や医者・弁護士などの専門的な職業の人が、うまく仕事のできるように補佐する人です。スケジュール管理から書類の整理・作成、メールや電話の応対、来客の接遇まで、その仕事は多岐にわたります。そのため、幅広い仕事ができることはもちろん、細かい気配りや臨機応変な対応ができることも重要です。また、社外の人と接することが多いため、広い社交性と基本的なマナーや言葉づかいを身につけることも必要です。必須の資格はありませんが、秘書検定やCBS(国際秘書)検定があります。

好きとのつながり

道場でやること

小学1〜3年生(初級)

  • 「秘書」のおしごととは?
  • 「秘書」の言葉づかい、あいさつ、身だしなみ、立ち居振る舞いを学ぼう!
  • 上司(ボス)との対話を実際にやってみよう!
  • 訪問されたお客さまにお茶を出してみよう!

小学4〜6年生(中級)

  • 「秘書」のおしごととは?
  • 「秘書」の言葉づかい、あいさつ、身だしなみ、立ち居振る舞いを学ぼう!
  • 上司(ボス)との対話を実際にやってみよう!
  • 訪問されたお客さまと名刺交換をしてみよう!

中学生(上級)

  • 内容未定

※都合により変更となる場合がございます。

講師プロフィール

田村 厚子(たむら あつこ)

一般社団法人日本秘書協会 理事
www.hishokyokai.or.jp

田村 厚子石油メーカーで会長・社長の秘書を歴任し、現在は総務グループにて勤務。また、一般社団法人日本秘書協会において、秘書の経験を活かし、秘書に必要なスキルを事例を通して実務的に指導している。秘書のみならず、ビジネスマナーとして必要な「慶弔」についての講座ももつ。

一般社団法人日本秘書協会 認定講師


道場を体験した感想

はじめてやってみてドキドキしました。でもだんだん慣れてきて、その時は楽しかったです。この体験を社会に出た時に活かしたいです。

この仕事は、本・ドラマなどでしか見たことがなかったから地味だと思っていたけど、体験したら難しくて、結構活躍していたことがわかった。ほかの時もこのような礼儀が使えるようになりたい。

いつもよりも丁寧にお話するので緊張しました。いつもかたくしゃべっていても、慣れればいいと知りすごいと思いました。大変だけれど人のためのおしごとだと思いました。

身だしなみ、言葉づかいなど、いろいろなことが体験できてとても勉強になりました。秘書がこんなにも大変で、スゴい仕事をしていたなんてとてもびっくりしました。何かをやることにも順番があり、そこもとても勉強になりました。

お茶を出すときにちょっとどきどきしたけど、うまくできてよかったです。もうちょっとうまくできたなと思いました。

お茶の出し方とか、今日やったことを家に帰ってやってみたいです。「秘書」というおしごともいいかもしれません。

ちょっと大変だったけど楽しかった。これからの人生に使えることだから、大人になっても絶対忘れたくない!

私は秘書という仕事を今回はじめて知りました。あいさつやお茶の出し方にとても丁寧だったのでおどろきました。お家でもお客さまがいらっしゃったときに活かしてみようと思います。今回の体験で、知り合いのお客さまにも丁寧に対応しようと思いました。

ママ、パパもおしごとでこういうことをやっているんだなーと思いました。

みんなのやつを見てるときはきっちり覚えていたのに、自分の番になったら頭が真っ白になって恥ずかしかったです。

電話をかけて、丁寧な言葉を使って、気持ちよかったです。

秘書の言葉が特に難しかったです。お茶が重くて落としそうでした。秘書は丁寧な言葉づかいですごいと思いました。

私は普段「敬語」ではなく、普通の言葉でさりげなく会話して、あまり「敬語」を使いません。だから、「敬語の意味」や大切さがわかりました。これからの生活に使いたいです。

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