江戸川区立小松川第二中学校
12月4日（金）に、江戸川区立小松川第二中学校で『おしごとなりきり出前道場』を実施しました。
当日は、中学2年生の169人の生徒が、「ファッションデザイナー」「入浴剤研究者」「印刷スタッフ」「アロマセラピスト」「建築家」「アナウンサー」「マジシャン」「シンガーソングライター」「システムエンジニア」「航海士」「弁護士」「気象予報士」の体験をしました。
先生の感想コメント
渡邉 修一郎 先生
職場体験では体験できないような職業が多く、それぞれが中学生にとって取り組みやすく興味をもつような内容を用意してくださりました。自校でその体験ができたことで、生徒たちは職業観を培い、またキャリアについて考えることができました。
生徒たちは、「はじめは職業の名前を聞いただけではどのようなものか全くわからなかったが、実際に体験して、これほどまでに人や社会のことを考えて仕事をしているということがわかった」や、「世の中には本当にたくさんの職業があり、将来のことを真剣に考えるきっかけになった」などの感想をもち、とても充実感あふれるプロジェクトでした。