コピーライター
〜言葉の魔術で人々の心を動かす〜
商品の広告のキャッチフレーズを考える人です。広告に使われる言葉や文章のことをコピーといいます。こうしたコピーには、宣伝するものの特徴を簡潔にわかりやすく伝えることが求められます。また、頭の中にいつまでも残るようなインパクトも必要です。そのため、ボキャブラリーが豊富なことはもちろん、それを使いこなすセンスも重要となります。たった1行のコピーのために、ときには100案以上のコピーを考えることもあります。多くの人は広告代理店や制作会社に所属しており、広告の企画づくりから制作全般に関わることもあります。
好きとのつながり
道場でやること
小学1〜3年生(初級)
- 「コピーライター」のおしごとを一緒に考えよう!
- インタビューをしたり想像力をはたらかせて、 キャッチコピーの書き方を学ぼう!
- 実際にキャッチコピーを書いてみよう!
小学4〜6年生(中級)
- 内容未定
中学生(上級)
- 内容未定
※都合により変更となる場合がございます。
講師プロフィール
小暮 めいりん(こぐれ めいりん)
株式会社電通
くもりな
kumorina.jp
コピーライター。ミュージシャン。
幼少期をマレーシアで過ごし、高校の交換留学でアメリカに1年間、大学進学で北京に5年間住む。さまざまな国を住みわたる中で、改めて日本語について考えはじめ、大学卒業後に日本へ帰国。「日本語」を使う職業として興味のあった「コピーライター」もしくは「音楽家」をめざすことに。その後、日本デザインセンターにコピーライターとして入社。また、同時期にレコード会社に送ったデモCDが目にとまり、メジャーデビューも果たす。現在は、電通で勤務するかたわら、ミュージシャンや詩人としての活動も行っている。
毎日広告デザイン賞
読売広告大賞
音楽オーディション「come to major」グランプリ
道場を体験した感想
なんかお店の本当のコピーライターの人の気持ちになれておもしろかったです。
おもしろかったよ。おしごとのおもしろさや大変さを知ったよ。
少し大変なおしごとだけど、がんばってやってできるとすごくうれしくなっていいなと思いました。
CMはいろいろ見ているけど、いろいろなものはみんなが買いたくなるように、いろいろ工夫して時間をかけていることがわかりました。少し興味をもちました。
難しかったけど、みんなに伝えるのが楽しかったよ!!
駅、CMなどで見つけるけれど、実際にしてみたらすごく大変な仕事なんだと思いました。
すごいこうゆう体験ができるなんてすごいと思いました。また行きたいです。
いろいろなものを観察して、新しい発見ができました。