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建築家けんちくか

建築家〜建築をとおして快適な街をつくる〜

建築物の設計から工事の監理までを行う人です。お客さまの依頼に応じて、その建物の役割を意識しながら、構造、デザイン、材料、予算などを考えていきます。住宅やビルなどの建物だけでなく、街づくりといった分野まで仕事が広がる場合もあります。大学や専門学校で専門的な勉強をした後、設計事務所などで実務を経験しながら、国家資格である一級建築士の取得をめざします。資格を取得した後は、独立する人も多くいます。創造力とち密な考えができることとともに、物事を総合的に見ることができるバランス感覚が求められます。

好きとのつながり

道場でやること

対象:小学1年生以上

  • 「建築家」のおしごとを見てみよう!
  • 建物をつくるおしごとの意味、本当のおもしろさを知ろう!
  • 紙ねんどを使って、みんなの街にある建物を考えてみよう!

※都合により変更となる場合がございます。

講師プロフィール

宇那木 麻衣(うなき まい)

一級建築士事務所 club Mai architects
clubmai-arch.com

宇那木 麻衣建築家。
東京都生まれ。早稲田大学理工学部建築学科を卒業し、その後、同大学院修士課程を修了する。石山修武研究室にて建築を学び、株式会社大林組に入社。約10年間にわたり、設計部にて多岐にわたる実施案件の設計・監理業務を担当する。また、PFI(民間のノウハウを活用して公共事業を実施する手法)や再開発に関わるコンペ業務に参画する。
2018年10月に独立し、「一級建築士事務所 club Mai architects」を設立。コンセプトを大切にした建築設計・まちづくりを展開している。住宅、ホテル、商業施設、物流施設など、幅広い用途に対応し、確かな技術と独創的なアイデアで、コンセプトにもとづいたデザインを実現している。
2023年には、建築設計を手がけた「埼玉トヨタ 本庄早稲田店」が、「GERMAN Design Awards 2024」をはじめとする4つの国際建築賞を受賞。

一級建築士

2004年 JCD国際デザインコンペティション 入賞(Taxi Bar)
2006年 エコカップ2006 デザイン部門グランプリ
2008年 東京ガス主催環境デザインコンペティション 入選
2021年 JID AWARDS 2021  NEXTAGE部門 部門賞・有井淳生賞(MINAMO shade)

 

木名瀬 佳世(きなせ かよ)

木名瀬佳世建築研究室
www.kkal.jp

木名瀬 佳世京都府立大学大学院(生活科学研究科住環境科学専攻)を修了後、10年以上、一級建築士事務所で勤務する。2013年に、横浜の元町で「木名瀬佳世建築研究室」を設立。住宅を中心に、店舗、研究所、古民家、近代和風住宅の再生やマンションのリノベーションを得意としている。対話をとおして、クライアントの考えるライフスタイル、敷地のもつ空気にぴったり合うかたち・空間を引き出している。完成した時が一番美しいのではなく、時の流れを建物とともに楽しめる空間をつくっている。

一級建築士
かながわヘリテージマネージャー
既存住宅状況調査技術者
東京デザイナー学院 非常勤講師

2015年 グッドデザイン賞
2017年 A’ Design Award  Silver Prize(イタリア)
2018年 Best for Sustainable Design 2018 Japan Build(イギリス)
2018年 神奈川建築コンクール 住宅部門 優秀賞

 

橋本 美穂(はしもと みほ)

株式会社come-te 代表取締役
comete.design

橋本 美穂一級建築士。
大学を卒業後、7年間、注文住宅メーカーで設計士として勤務する。メーカーには珍しい技術者集団の中で、設計スキルや現場管理など、こだわりの家づくりを学ぶ。ハウスメーカーを退社後は、経験を積むために不動産会社に勤務。その後独立し、多くの施工会社や設計事務所からの依頼で、住宅のみならず店舗やクリニックなどの特殊な設計にも携わる。設計事務所を開設した後は、設計や施工の都合によらない、お客さまの想いに寄りそった「お客さまらしい家づくり」をめざしている。
それぞれの立場やステータスに違いがある中、なかなか言い出しづらいニーズなども丁寧にヒアリングし、顕在化させることに定評がある。例えば、夫婦のどちらかが我慢を強いられるようなことにならない、お客さま全員が心から安心できる設計を心がけている。

 

広電建設株式会社(ひろでんけんせつ) 広島

www.hiroden-con.jp

広電建設1971年に、広電住宅産業株式会社として誕生。住宅販売を中心に事業を進める。1978年に、土木・建築・住宅・不動産の4つの部門を設け、総合建設業として歩みを始める。名前も「広電建設株式会社」に改める。広電グループの一員として、広島市民の足である路面電車を中心とした街づくりを基盤として、「人にやさしいまちづくり」をめざし、長期的に持続可能な環境社会の実現をめざしている。


道場を体験した感想

家を建てるには、安全な家にしないといけないなと思いました。いろんな家を建ててみたいです。もっといろんな模型で作りたいです。

家の模型を作らせてもらって、いい経験だと思いました。お父さんも建築家だから、こんなことをしているんだと思いました。

さまざまなところで役に立つ建築家。僕は、僕のおうちも建築家の人のおかげでできていると感心しました。

すごく楽しかったので、将来は建築家のおしごとになってもいいな〜と思いました。

家のことがちゃんと分かって、住みやすい家が作れたと思うからよかったです。

やってみて、窓の場所を考えるのも難しかったし、ドアの場所、窓の場所によって日あたりが変わることがわかって、とても難しい仕事だなと思いました!!

いつもゲームの中でしか建築をしたことがないから、今日は平面図に自分でアレンジできたのでうれしかったです。

私は作ることが大好きだったので、こうゆうのを作ってもっと作るのが大好きになりました。あと、将来の夢の中に建築家も仲間入りです。