書家
一文字に心をこめて伝える
心や思いを筆で表す人です。紙や墨を使い、一文字一文字に命を吹きこむように書を書きます。どんな言葉や形にするか考え、集中して筆を動かす時間は、まるで自分と向き合う特別な瞬間です。出来上がった作品は、見る人の心に強く残ることもあり、展覧会やイベントなどでたくさんの人に見てもらえることもあります。小さなころから練習を続けて、工夫や努力を重ねていくことで、自分だけの表現を作ることができるのも、このおしごとのおもしろさです。
好きとのつながり
道場でやること
対象:小学生
- すずりを使って墨(すみ)をすってみよう!
- 筆文字の商品ロゴをデザインしよう!
※都合により変更となる場合がございます。
講師プロフィール
矢部 澄翔(やべ ちょうしょう)
書道家。
埼玉県川越市生まれ。6歳から書をはじめ、22歳で師範を取得。8年間の会社勤務を経て、2006年、書道家に転身。「伝統×革新」をテーマにさまざまなジャンルのアーティストとのコラボレーションに挑戦している。アメリカ、ヨーロッパ、アジア、中東など、書道パフォーマンスやワークショップ、個展などの活動を世界各国で展開し、高い評価を得ている。また、テレビや雑誌などの題字やブランドロゴデザインなども数多く手がけている。現在は、100名の門下生を指導しながら、蔵造りの街・小江戸川越のアトリエを拠点にグローバルに活躍中。
書道師範
賞状技法士
2004年、2005年 東京書作展 東京新聞賞
2006年 日本教育書道藝術院同人展 会長賞(大賞)
2008年〜2010年 JDCA大賞 優秀賞
2009年 顔真卿生誕1300年記念展 西安碑林館長賞(大賞)
道場を体験した感想
私は習字を習っているけれど、習字とは違い、雑でもいいし書き順が違くてもいい芸術で、とても楽しかったです。
書家の体験をしました。学校ではキレイに書くのが目標だけれど、今回は自由に書いて、横にしたり薄くしたり太くしたりして楽しかったです。本当におもしろかったです。またやりたいです。ありがとうございました。貴重な体験でした。
墨をするのは大変だったけど、書いた時に出る色が違っていたりするのが墨の良さだと思いました。
お部屋でする墨と全然違って楽しかったです。一人でやるのとみんなでやるのは全然違ったので楽しかったです。
習字は毎週やっていますが、いつもは、とめる、はねる、はらい、をうるさく言われていますが、はじめて自分のオリジナルで書けることができました。うれしかったです。
うまく書けなかったり、手が震えたりしたけど、最後はうまく書けたからよかった。
いつもやっているよりも、朱墨で書いた方が緊張しました。初めて朱墨で書けて良かったです。とても楽しかったです。
最初はお習字を買ってないしはじめてだったので、できるかわからなかったけど、実際にやってみたら上手に書けてうれしかったです。
「ゆめ」と筆で書いて、習字のプロになった気分だったけど、あまり上手ではなかったので、「まだまだ先は遠い」と思いました。