紅屋
自然の恵みを鮮やかな色にかえる
自然のめぐみから美しい赤い色を生み出す人です。花や木などから色をとりだし、くふうしながらさまざまなものに色をつけていきます。このおしごとが生み出す赤い色は、ぬりえや化粧品、食べもの、着ものなど、いろいろな場面で使われています。昔から大切にされてきた伝統の技を受けつぎながら、現代のくらしにも役立てています。細かい作業をコツコツと続けることや、自然の変化に気づくことが大切です。色づくりが好きな人や、ていねいに物ごとに取りくむことが好きな人にぴったりのおしごとです。
好きとのつながり
手を動かして形にすることや、同じ作業を丁寧に積み重ねるのが好きな人にぴったりです。工夫したり、色のちがいをよく見たり、伝統を大切にしたい気持ちも大事にできます。
道場でやること
対象:小学生
- 「紅屋」のおしごととは?
- 紅職人が紅を作る流れを知ろう!
- 紅のお化粧を体験してみよう!※1
- 赤色が玉虫色に変わることを実感できるお守りを作ろう!
対象:中学生
- 「紅」に関わるおしごととは?
- 紅染めをとおして、職人が紅を抽出する流れを体験しよう!
※都合により変更となる場合がございます。
※1 口紅以外にも、男の子には目弾き(歌舞伎の隈取のようなこと)をしていただくことができます。また、体の一部分につけて、発色の違いを実感していただくこともできます。
講師プロフィール
道場を体験した感想
昔からあった紅屋さんが、もう一軒しかないのを聞いてびっくりしました。最後の紅屋さん、行ってみたいです。紅のことをもっと友だちに話してあげたいなと思いました。楽しかったです。
紅のとてもすてきな色に感動しました。お化粧もきれいにできて楽しかったです。将来、紅屋になってみたいです♪
紅というものがどのように作られているのか、どうやって赤だけを取り出すのかの実験を見てよく知れました。自分で体験したことによって昔の人たちの気持ちになれました。とっても楽しかったです。