東京都立小児総合医療センターで『おしごとなりきり道場』を開催しました!
12月7日(日)に、東京都立小児総合医療センターで入院中や療養中のこどもたち『おしごとなりきり道場』を開催しました。
当日は、入院や通院などで療養中のこどもたち32人が、5種類のおしごと(プレおしごと道場の1種類を含む)を体験しました。
参加者の感想コメント
ファッションデザイナー
工夫しながらやることや、普段できないことをして楽しかったです。
キャンドルアーティスト
ツリーの細かいところがうまくいった。ちょっと興味をもつことができた。
建築家
建築家という仕事をはじめてやってみて、最初は建築は組み立てるから見たことないなぁと思いながらも、いざやってみるとつい夢中になって、手をこって作りました。貴重な仕事なので、またやってみたいです!!
アナウンサー
今日は「アナウンサー」という仕事をはじめてやって、アナウンサーが実際にやっている呼吸法などを知れて、貴重な体験ができてよかったです。また、実際に発表できて、思ったより緊張して目が飛び出してしまいそうなくらいでした。また、「あいうえお」の口の動かし方なども勉強して、意外と難しくて、特に「お」の口の動かし方が難しかったです。また機会があったらやってみたいです。
保護者の感想コメント
妹に誘われ嫌々だった兄が参加し、結果楽しかったと思ったようで、とてもよい経験・体験をさせていただけてうれしく思います。また機会があれば、ぜひ参加してほしいです。このようなおしごと体験を企画してくださりありがとうございました。
(小学4年生/男子、小学3年生/女子)
入院中なので、すごく気分転換になったと思います。楽しかったようなので、このようなイベントがまたあるとうれしいです。ありがとうございました。
(未就学児/男子)
入院中にこのような体験ができることはとてもありがたいし、いい機会でした。こどもはすごく楽しみにしていました。ステキな体験をさせてくださり、本当にありがとうございました。
(小学4年生/女子)
