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『道場やぶり おしごとチャレンジ 〜ファッション大作戦〜』開催レポート

8月10日(土)と24日(土)の2日間、東京都渋谷区にある文化ファッションインキュベーションにおいて、『道場やぶり おしごとチャレンジ 〜ファッション大作戦〜』を開催しました。
当日は、小学4年生から6年生までの20人(女子20人)のこどもたちが、アパレルブランドの企画から、洋服のデザイン、洋服づくり、ブランド発表会まで、ファッションに関連したおしごとを体験しました。

アパレルメーカーのおしごと紹介
アパレルブランドの企画
洋服のデザイン
企画の提案
洋服作り

ブランド発表会

参加者の感想コメント

1日目(8月10日)

一番難しかったことは、みんなの意見を一つにまとめることでした。服を考えるとき、限られたあるもので仕上げることで頭を悩ませました。

友だちと協力してブランドを立ち上げるのは楽しかったです。みんなの意見をもとに、とてもうまくまとめられた。

意外と難しかったけど、チームで協力したため、難しかったことが簡単だった。

デザイン画を描く時間がなかったけれど、ポイントはしっかり考えることができた。デザイナーは毎回デザインを考えていると思うと、デザイナーは大変だなと思う。服を大切に着ようと思った。次の服を作るのも楽しみ。

2日目(8月24日)

ランウェイを歩いたときは、緊張して速く歩いてしまったと思います。一つ一つ工夫してできあがった服を着たときは、うれしさがあふれて、達成感を味わうことができました。このような体験ができてうれしかったです。

服を作るのは大変ですごく手間がかかるのがわかった。でも、うまくできたのでよかったと思う。服を作る大変さがわかったので、これからは服を大切にしようと思った。発表会はたくさんの人がいて緊張したけれど、うまくポーズが決められてよかった。よい経験ができたと思う。

私はこのおしごとを体験して、作ることの楽しさがわかってよかったです。本当に楽しかったので、また洋服を作りたいです。

自分たちでデザインし、デザインした服を作り、ランウェイを歩きました。みんなで相談や話しながら最後まで進められ、いろいろ学んだし、楽しく行動することができてよかったです。みんなそれぞれ個性の違う服をデザインし、協力してできました。また体験してみたいです。

服を作るときに、やっぱり手間がかかるなと思った。でも、がんばっていいものができてとてもうれしかった。発表のときは結構緊張したけれど、挑戦してよかった。

保護者の感想コメント

はじめて会ったお子さんたちと仲良く協力して体験できて、楽しかったようです。貴重な経験でした。

はじめてのイベントでは緊張してしまう娘ですが、今回はグループに分かれていろんな方が話しかけてくださったおかげで、早くにリラックスできて、楽しく参加できていたと思います。普段、何も考えずに着ている服が、どんなふうに作られて自分のところにやってくるのかを知り、自分がそれを体験できることは、娘の心の中にこれまでとは違うものの見方と楽しい思い出を作ってくれたと思います。この企画に参加できて本当に楽しかったと、娘はうれしそうに話してくれました。

おしゃれ大好きで好奇心旺盛な娘。夏休みの自由研究はファッションをテーマにすると決めて、2日間の体験に積極的に参加しました。グループでの話し合い、衣装作り、ファッションショー。。。すべてが貴重な体験です。この貴重な時間が、娘にとってこれからの学校生活にきっと役立つことだと思います。

デザイナーさんやパタンナーさんに会えたこと。短い時間の中で、コンセプト決めから洋服のデザインまで、自分自身の力を出す場というのは貴重な経験だったと思います。

娘がいきいきとした表情でスタッフやお友だちに話しているのが印象的だった。「モデルになりたい」「デザイナーになりたい」と漠然と言っていたので、両方を同時に体験でき非常に喜んでいました。

デザイナーに興味がある娘たちなので、1日目と2日目の間にもいろいろ想像をふくらませて楽しんでいました。これからも興味をもっていろいろ取り組んでもらいたいです。